Step8リンクの設定をしてみる
(含むメール送信)

このコーナではリンク及びメール送信の設定方法について説明します。

hare01.gif (2050 バイト)このコーナでは、HTMLの中でも最も特徴的な機能であるリンク機能の設定方法について説明をします。今日これほどインターネットが盛んになったのは、このリンク機能という画期的な仕組ができたからではないかと思います。自分のサイトの中でのページの繋がりはもとより、世界中のあらゆるサイトのページに有機的に繋げることができ、まさしく WWWの醍醐味はリンク機能という気がします。

他のホームページにリンクをはる

タグ <A HREF=”URL” 〜 </A>      〜 に文字やイメージを挟みます
機能 〜に指定した文字を表示し、この文字をクリックした時に、URLに指定した他のホームページにリンクをします。
説明

HTMLファイル(例)

ブラウザでの表示(例)

<HTML>
<BODY>
<A HREF="http://www.geocities.co.jp/"ジオシティーズへ</A>
</BODY>
</HTML>

ジオシティーズへ

 

 

 

上記の例ではURLとして指定した『http://www.geocities.co.jpがリンク先になり、その後の『ジオシティーズ)』が画面に表示するリンク先名称となります。従って、ジオシティーズへが表示されこれをクリックすると、ジオンシティーズのホームページにリンクをします。(上記例はクリックしても説明の都合上リンクしないようにしています)

メール送信用のリンク設定する

hare01.gif (2050 バイト)上記と同じタグを使って、今度はクリックするだけで自分宛てのメールが届くようにメールアドレスの設定をしてみましょう。

タグ <A HREF=”mailto:メールアドレス” 〜 </A>    〜 に文字やイメージを挟みます
機能 〜に画面に表示するメッセージを指定し、これをクリックした時にメール先にするアドレスをメールアドレスに指定します。
説明

HTMLファイル(例)

ブラウザでの表示(例)

<HTML>
<BODY>
<A   HREF="mailto:Masao.Kamigauchi@ma5.seikyou.ne.jp"
メールはこちらへ</A>

</BODY>
</HTML>

メールはこちらへ

 

 

記の例では、メールはこちらへが下線付きで画面に表示され、これをクリックすると、mailto:で指定されたメールアドレスへメールを送信するために、通常使用しているメールソフトが自動的に起動し、メールソフトの送信先に、このメールアドレスが自動的に入力されます。相手先のホームページを見た人が自分宛てにメールを返信するのに大変便利な機能です。ホームページを作成した時は是非この機能はつけておきましょう。

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