Step7画像を表示してみる

このコーナでは画像を表示させる方法について説明します。

hare01.gif (2050 バイト)このコーナでは、ホームページをより視覚的に楽しく見せるための方法として、画像(イメージ)を表示させる方法について説明しましょう。画像を扱うといっても画像データさえあれば簡単なことです。ただ自分で画像データを作成したり、編集したりする場合は画像に関する知識が少し必要になります。(別途『上さんの画像のおはなし』のコーナがありますので、興味がある方は見て下さい)

画像を表示させる

タグ <IMG SRC=”URL”>       このタグは終わりのタグがありません
機能 (URLで)指定したイメージデータを画面に表示させます。
説明

HTMLファイル(例)

ブラウザでの表示(例)

<HTML>
<BODY>
<CENTER>
<IMG SRC="kyokai.gif><P>
<IMG SRC="sky.jpg>
</CENTER>
</BODY>
</HTML>

 

 

 

 

   kyokai.gif (1463 バイト)

Sky.jpg (33074 バイト)

<IMG>タグには、イメージとなる画像の幅や高さなどを指定する多くの属性がありますが、ここでは説明を省略します。ただSRCという属性は必須項目で、ここにイメージが入っているファイル名を指定します。イメージファイルは通常『GIF』及び『JPG』ファイルを使用します。上記例題では、上の教会のイラストがGIFファイルで、下の空の写真がJPGファイルです。(詳細は『上さん画像のおはなし』のコーナを見て下さい)
IMG>タグでは改行は自動的に行わないので、改行時は<P>タグを適宜入れます。
<IMG>タグでそのまま表示すると、イメージは画面左側に表示されますので、step5の文字の配置と同じような方法で画像の位置を変更することができます。

(参考)
今回は特に説明をしませんが、ビデオ画像を表示するのも、この<IMG>タグを使用します。ただし、SRCの変わりにDYNSRCを属性に使用します。

 

 rback051.gif (353 バイト)   rnext048.gif (334 バイト)   rmenu057.gif (363 バイト)     

sign.gif (7006 バイト)