HTMLの構造

このコーナでは背景や文字に色をつける方法について説明します。

ページ全体（背景）に色を設定します。
タグ	＜ＢＯＤＹＢＧＣＯＬＯＲ＝＃ＲＧＢコード（ｏｒカラー名称）＞～＜／ＢＯＤＹ＞
機能	ページ全体の背景色を指定します
説明	ＨＴＭＬファイル（例）	ブラウザでの表示（例）
	<HTML> <BODY BGCOLOR=#00FFFF><H1>背景色練習</H1> この背景色は水色です。</BODY> </HTML>	背景色練習この背景色は水色です。
ＢＯＤＹタグ自体はページ全体に関するタグですから、ＢＯＤＹタグのＢＧＣＯＬＯＲという属性で色を指定すると、ここで指定する属性も画面全体に有効となります。ＲＧＢコードは、詳細は関連知識記載しますが、色の３原色（光の３原色）の赤（Ｒｅｄ）緑（Ｇｒｅｅｎ）青（Ｂｌｕｅ）を１６進数２桁づつで指定をします。

ＦＯＮＴタグのＣＯＬＯＲ属性を使うと、文字単位に色を設定することができます。
タグ	＜FONT ＣＯＬＯＲ=＃ＲＧＢコード（ｏｒカラー名称）＞～＜／ＦＯＮＴ＞
機能	～部で指定した文字にＲＧＢに対応した色をつけます
説明	ＨＴＭＬファイル（例）	ブラウザでの表示（例）
	<HTML> <BODY> <FONT COLOR=#FF0000>赤色文字</FONT><P><FONT COLOR=#00FF00>緑色文字</FONT><P><FONT COLOR=#0000FF>青色文字</FONT><P></BODY> </HTML>	赤色文字緑色文字青色文字

背景色練習