Step4文字の大きさを変えてみる

このコーナでは文字の大きさを変える方法について説明します。

普通の文章文字の大きさを変えてみる

hare01.gif (2050 バイト)普通の文章文字の大きさを変更するするにはFONTタグを使用します。
<FONT SIZE=n> から  </FONT>で挟まれた部分の文字列が、SIZE=1から7の7段階で大きさの指定ができます。次の<Hn>タグとは異なり、nは大きいほど文字サイズは大きくなり、又自動的に太字にもなることもなく、自動改行がおこなわれることもありません。従って改行したい場合は、<P>タグが必要となります。

タグ <FONT SIZE=1>  〜   </FONT>・・・・・・・<FONT SIZE=7>   〜</FONT>
機能 〜部に書かれた文章文字の大きさを7段階で指定します。
説明

HTMLファイル(例)

ブラウザの表示(例)

<HTML>
<BODY>普通の文字です<P>
<FONT SIZE=1>サイズ1の文字</FONT><P>
<FONT SIZE=2>サイズ2の文字</FONT><P>
<FONT SIZE=3>サイズ3の文字</FONT><P>
<FONT SIZE=4>サイズ4の文字</FONT><P>
<FONT SIZE=5>サイズ5の文字</FONT><P>
<FONT SIZE=6>サイズ6の文字</FONT><P>
<FONT SIZE=7>サイズ7の文字</FONT><P>
</BODY>
</HTML>

 

 

普通の文字です

サイズ1の文字

サイズ2の文字

サイズ3の文字

サイズ4の文字

サイズ5の文字

サイズ6の文字

サイズ7の文字

この<FONT>タグのように1単語だけでは完結せずに、SIZEといった更に詳細を明を指定するタグがあり、これを属性といっています。


見出し文字を書いてみる・大きさを変えてみる

hare01.gif (2050 バイト)普通の文章文字以外に、見出し文字というものがあります。今度はこの見出し文字の大きさを変えてみます。
  <Hn> から </Hn>で挟まれた文字列が、そのサイズに応じたの見出し文字になります。先ほどのFONTタグとは異なり、見出し文字は自動的に太字になります。又文字列の前後には自動的に改行が入ります。nは1から6の6段階で、フォントサイズとは異なり、数値が小さいほど文字は大きくなります。 

タグ <H1>〜</H1>・・・・・・・・・<H6>〜</H6>
機能 〜に見出し(ヘッダ)の大きさを6段階で指定します。
説明

HTMLファイル(例)

ブラウザの表示(例)

<HTML>
<BODY>普通の文字です。
<H1>H1サイズの文字</H1>
<H2>H2サイズの文字</H2>
<H3>H3サイズの文字</H3>
<H4>H4サイズの文字</H4>
<H5>H5サイズの文字</H5>
<H6>H6サイズの文字</H6>
</BODY>
</HTML>

 

 

 

普通の文字です。

H1サイズの文字

H2サイズの文字

H3サイズの文字

H4サイズの文字

H5サイズの文字
H6サイズの文字

 

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