HTMLの構造

このコーナでは文字に簡単な変化をつける方法について説明します。

タグ	＜Ｂ＞～＜／Ｂ＞
機能	～部の文字を太くします（ボールド）
説明	ＨＴＭＬファイル（例）	ブラウザでの表示（例）
	<HTML> <BODY>これは普通の文字です。 <B>これは太字です。</B> </BODY> </HTML>	これは普通の文字です。これは太字です。
他に＜ＳＴＯＲＯＮＧ＞～＜/ＳＴＯＲＯＮＧ＞（文字列を強調する）というタグがありますが＜Ｂ＞タグと同じような働きをするため説明は省略します。

タグ	＜Ｉ＞～＜／Ｉ＞
機能	～の文字を傾斜させる（斜体文字・イタリック文字）
説明	ＨＴＭＬファイル（例）	ブラウザでの表示（例）
	<HTML> <BODY> これは普通の文字です。 <Ｉ>これは傾斜文字です。</I></BODY> </HTML>	これは普通の文字です。これは傾斜文字です。
これと良く似たタグに＜ＥＭ＞～＜/ＥＭ＞（文字列を強調する）というタグがありますが＜Ｉ＞タグと同じような働きをするため説明は省略します。

タグ	＜Ｕ＞～＜／Ｕ＞
機能	～の文字に下線（アンダーライン）を引く
説明	ＨＴＭＬファイル（例）	ブラウザでの表示（例）
	<HTML> <BODY>これは普通の文字です。 <U>これは下線文字です。</U></BODY> </HTML>	これは普通の文字です。これは下線文字です。