CD-ROMとCD-R/RWとは一体どこが違うのでしょう
CD-ROM(Compact Disc - Read Only Memory)がデータを読むことだけしかできないのに対し、CD-R(CD-Recordable)は自由にデータの書込みもできます。CD-Rにデータを書込むことを一般に『CDを焼く』とも言っていますが、この焼くというのが曲者で、CD-Rでは一度書込みをしたデータは基本的には消去することはできません。この点が唯一の短所といえます。逆にデータを改竄できないという点では長所とも言えるのですが。
従って、媒体を書換えてもう一度再利用をするといったようなことはできません。言わば使いきりの記録媒体であるといえます。この弱点をカバーし、データを消去し、書換ができるようにしたものがCD-RW(CD-Rewritable)です。
CD-RWは1枚あたりの価格が200〜500円とCD−Rと比べると少し高い目ですが、約1000回の書き込みと消去ができますので、ハードディスクやMOの代わりにもなり、非常に便利な媒体と言えます。
デジカメやスキャナーの普及と共に本格的なマルチメディア時代を迎え、画像・映像・音声等 データ量が著しく増大化していく中で、それを保存する大容量記憶媒体に対するニーズはますます高まってきています。こうした中でコストパフォーマンスに優れたCD−Rは次世代大容量記録媒体として、ますます注目を集めていく媒体だと思われます。
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