ベクトルと呼ばれる数式を使って線や曲線を表現した画像のことをいいます。例えばある位置に半径5cmの円を赤い色で描いたとしますと、この時の位置の情報・半径が5cmであるという情報・円であるという情報・色が赤であるという情報、といった情報が数式の形で表現されている画像のことをベクトル画像といっています。図面のCADデータはこの代表的なものです。特徴としては、画像情報そのものをイメージとして持つのではなく、数式として情報をもっていますから、いくら大きさを変更しても画像の鮮明度が悪くなるということはありません。従って、写真などの画像には使えませんが、イラストとかロゴなどを拡大し鮮明な画像が必要な時には最適な画像といえます。
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