ベクトル画像とラスター画像

花模様

 circle24.gif (1008 バイト) コンピュータで扱うグラフィック画像には、大きく分けてベクトル画像とラスター画像の2つのタイプがあります。このサイト全体ではインターネットで良く使われるラスター画像を中心に説明をしていきますが、ここでは簡単に2つの画像タイプの相違点を説明しておきます。

         


fdd-3.gif (1024 バイト)ベクトル画像

circle24.gif (1008 バイト)ベクトルと呼ばれる数式を使って線や曲線を表現した画像のことをいいます。例えばある位置に半径5cmの円を赤い色で描いたとしますと、この時の位置の情報・半径が5cmであるという情報・円であるという情報・色が赤であるという情報、といった情報が数式の形で表現されている画像のことをベクトル画像といっています。図面のCADデータはこの代表的なものです。特徴としては、画像情報そのものをイメージとして持つのではなく、数式として情報をもっていますから、いくら大きさを変更しても画像の鮮明度が悪くなるということはありません。従って、写真などの画像には使えませんが、イラストとかロゴなどを拡大し鮮明な画像が必要な時には最適な画像といえます。

fdd-2.gif (1016 バイト)ラスター画像

circle24.gif (1008 バイト)画像をピクセル或いはドットという点情報(小さい四角形のグリッド)の集まりとして表現した画像のことをいい単にイメージ情報ということもあります。例えば高校野球などの応援などで人文字をつくることがありますがこれと同じような理屈です。特徴としては、画像を拡大すると画像の縁がギザギザとなって不鮮明になります。(人文字の場合でも近くから見るほど文字がぼやけます)従って、ベクトル画像とは逆に写真などの画像には最適といえます。インターネットなどに写真やスキャナー等の画像を貼り付ける場合の画像というのは大抵はこのラスター画像のことです。

 

 

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